アクイアジャパンの新リーダーに小坂慎吾が就任
デジタルエクスペリエンスプラットフォームのリーディングプロバイダーであるAcquia(本社:米国ボストン、CEO:Michael Sullivan、以下アクイア)は、日本時間11月12日、これまでアクイアジャパンのリージョナルパートナーマネージャーを務めていた小坂慎吾が、日本事業の責任者であるDeputy Country Managerに就任いたしましたことを発表いたします。
小坂は、アクイアの最高収益責任者(CRO)であるChris Doggett(クリス・ドジェット)の直属となり、アクイアジャパンの更なる事業成長とサービス体制の強化を推進いたします。
アクイアジャパンは、2018年10月に米国アクイアの日本支社として設立され、アジア太平洋地域での営業活動において最も重要な拠点の一つとなっています。今回の組織変更は、過去2年間のサブスクリプションの売上が200%以上増加したアクイアジャパンの売上成長率の高さに加え、デジタル・トランスフォーメーションが急速に進む日本市場のポテンシャルの高さを鑑みて行われたものです。アクイアジャパン は、今後もアクイア本社との連携をさらに強化し、営業及びサービスのサポート体制、採用活動の強化を通じて、企業がより良い顧客体験を提供するプラットフォームとしてのサービスの拡充に努めて参ります。
アクイア 最高収益責任者 クリス・ドジェットのコメント:
「アクイアジャパンは創設以来、高い成長率を維持している支社の一つであり、アクイアが最も注力する地域として、アクイアの戦略的成長のドライバーとなることを期待しています。今後も事業への追加投資を行い、シニアリーダーシップチームによる直接的な関与を強化していきます。」
アクイアジャパン Deputy Country Manager 小坂慎吾のコメント:
「アクイアジャパンは、パートナー企業の皆様、Drupalの開発に携わる多くのエンジニアの方々の多大なサポートのおかげで、設立以来多くの企業様にサービスをご利用頂き、成長を続けることができました。新たな組織体制の下、これまで以上の成長とサービスの拡充を進め、デジタルエクスペリエンスプラットフォームの提供を通じて企業の皆様がより柔軟に、スピーディーにデジタル変革を実現できるよう努めてまいります。」
【 小坂慎吾 プロフィール 】
Salesforce,Criteo,Treasure data等のデジタルマーケティングツール、ERP等の基幹システムなどのソフトウェア・クラウドベンダーの営業職を多く経験。デジタルマーケティング業界でキャリアを重ね、培ってきたデジタルマーケティングの知識、スタートアップ環境、外資系企業での経験を生かせる環境としてAcquiaに2019年に入社。
Acquiaについて
Acquia(アクイア)はオープンなデジタル体験プラットフォームを提供することで、組織がウェブサイトやデジタルアプリケーションを通じて大規模なスケールで顧客とのコミュニケーションを構築、ホスト、分析、コミュニケーションを行うことを可能にします。信頼されるオープンソースのリーダーとして、最新技術を提供し、CXリーダーのためのより良いビジネス成果を生み出しています。
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