【オンデマンド｜SCSK＆アクイア合同ウェビナー】CMSとDAMで進化するグローバル製造業のWebサイトとデジタルマーケティングの最新手法

製造業におけるWebサイトの役割はコロナ禍を経て大きく変化し、お客様とのタッチポイントとしての重要性を増してきています。かつてのWebサイトのように企業情報を掲載するだけではなく、常に最新の製品情報を網羅的に掲載し、製品の詳細な仕様についてのドキュメントをPDFでダウンロードしたり、見積りや問い合わせがデジタル上でスムーズに行えるようなコミュニケーションプラットフォームとしての役割も求められるようになってきています。

製造業のように、グローバルで膨大な数の製品を取り扱うWebサイトを管理・運用するには、多くサイトやコンテンツを体系的に一元管理することができるガバナンスの機能や、多言語展開のし易さ、高度なセキュリティ要件を満たしているCMS（コンテンツ管理システム）を採用することに加え、製品画像やドキュメントを体系的に管理するDAM（デジタルアセット管理）のソリューションと連携して、マーケティング現場のオペレーションをスムーズにすることも重要です。

当ウェビナーでは、製造業をはじめ、数多くのグローバルBtoB企業のWebサイト運用を手がけるSCSK株式会社と、オープンソースCMS Drupalを中核とするデジタル体験プラットフォームを提供するアクイアの2社が、グローバル製造業のWebサイトマネジメントとデジタルマーケティングの最新手法について事例を交えてご紹介するとともに、CMS(コンテンツ管理システム）とDAM（デジタルアセット管理）を合わせて採用するメリットについて解説いたします。


アジェンダ

• 製造業のWebサイトとデジタルマーケティングに起きている変化とは？
  　〜多言語展開とコンテンツ管理の源となるデジタルアセット管理〜

• DAM（デジタルアセット管理）とは？

• CMSとDAMを統合して利用するメリット

• 製造業Webサイトリニューアル事例のご紹介

登壇者
・SCSK株式会社　ビジネスデザイングループ CXセンター 
サービス開発第一部 部長　古和田 潮
1998年株式会社CSKに入社、ドキュメント管理、コンテンツ管理の領域への見識を深め、2004年以降は、CMS導入を中心としたWebサイト開発のPM兼アーキテクトに従事。2007年には通信キャリア様向けの大規模プロジェクトのアーキテクトとして、短納期かつ性能要件の高いCMS基盤構築に貢献し、以後、製造業様向け製品情報サイト、製薬企業向けの会員制Webサイトなど、CMSを中心としたデジタルマーケティング基盤の構築プロジェクトを数多く支援している。

・アクイアジャパン合同会社
Deputy Country Manager　小坂 慎吾
Salesforce,Criteo,Treasure data等のデジタルマーケティングツール、ERP等の基幹システムなどのソフトウェア・クラウドベンダーの営業職を多く経験。デジタルマーケティング業界でキャリアを重ね、培ってきたデジタルマーケティングの知識、スタートアップ環境、外資系企業での経験を生かせる環境としてAcquiaに2019年に入社。

※今回ご提供いただく個人情報は、SCSK株式会社、アクイアジャパン合同会社で共有し、SCSK株式会社のプライバシーポリシー、アクイアジャパンのPrivacy Policyに基づき厳重に管理いたします。