アクイア、社長兼CEOにスティーブ・レニーを任命

オペレーションとカスタマーサクセスのエキスパートが、デジタルエクスペリエンスリーダーの次の成長段階を統括

ボストン 米国時間2022年12月19日 — オープンデジタルエクスペリエンスを提供するアクイアは、本日、スティーブ・レニー（Stephen Reny）を社長兼CEOに任命しました。 レニー氏は、最近まで同社の最高執行責任者として、カスタマーサクセス、プロフェッショナルサービス、グローバルサポート、セキュリティ、およびアクイアの運営に関するすべての面を指揮していました。 また、アクイアを5年間率い、プロダクトのイノベーションと数々の買収によって急成長を導いてきたマイク・サリバン（Michael Sullivan）が同社を去ることに伴い、その役割を引き継ぎます。

2018年にAcquiaに入社する以前、レニー氏はMicro Focusでゼネラルマネージャー、HPなどの組織でエグゼクティブリーダーシップを務めていました。 また、テクノロジーおよび金融サービス業界において、経営企画、営業、財務、オペレーションなど幅広い分野でリーダー的役割を担ってきました。 スティーブ・レニーは、アクイアが何千もの企業で使用されているオープンソースのコンテンツ管理システム（CMS）であるDrupalをベースに、市場をリードする顧客データプラットフォーム（CDP）やデジタルアセット管理システム（DAM）で同社のソリューションを拡大している最中にCEOに就任しました。

スティーブ・レニーは、「アクイアに組織のヘッドとして引き続き務める機会を得られたことに感謝しています」と述べています。 「アクイアは非常に勢いのある企業であり、組織が顧客、従業員、市民に利益をもたらすデジタル体験を創造することを支援するソリューションを提供し、成長を加速していきます。」

マイク・サリバンは次のようにコメントしています。「スティーブはアクイアで非常に尊敬されており、当社の目覚しい成長と勢いを継続させるのに理想的な人物です。 彼のアクイアのビジネスのあらゆる面に関する知識と、顧客やパートナーとの長年の関係は、シームレスな交代劇を約束するものです。」

また、アクイアの共同創設者、CTO、取締役会のメンバーであり、Drupalの開発者であるドリス・バイタルト（Dries Buytaert）は以下のように述べています。「彼のアクイアにおける深い経験が、スムーズな移行を保証するものであることも知っています。 過去5年間にわたるマイクのパートナーシップと、私たちの成長とともにアクイアを変えてきた多くの方法に感謝しています。 スティーブはこの成功に不可欠な存在であり、彼がCEOとしてどのような影響を与えるのか、今から楽しみです。 私は、スティーブや他のアクイアチームと一緒に、会社のミッションを実現し続けることを楽しみにしています。」

Acquia(アクイア)社について

アクイアは、世界のあらゆる野心的なブランドに、最高のデジタルカスタマーエクスペリエンスを提供します。 Acquia Digital Experience Platform (DXP)は、オープンソースのDrupalを中核に、マーケッター、開発者、IT運用チームが、顧客を引き付け、コンバージョンを高め、ビジネスを際立たせるデジタル製品とサービスを迅速に構成、展開できるようにするもので、何千ものグローバル企業で利用されています。 詳しくは https://acquia.comをご覧ください。

# # #

すべてのロゴ、会社名および製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。