アクイア製品群を2022年12月にリリースされるDrupal 10に逸早く対応する準備を進めており、これは開発者、デザイナー、マーケターの体験を向上させます。
2022年11月17日シカゴ - デジタル体験を提供するアクイアは、オープンソースコミュニティから12月14日にリリースされるDrupal 10をサポートする予定です。 アクイアは、Drupal 10にアップグレードする企業への移行を支援する最初のDrupal企業となります。 この発表は、シカゴで開催された顧客・パートナー向けイベント「Acquia Engage」で行われました。
アクイアの多くの製品は、デジタル体験を構築するための人気の高いオープンソースフレームワークの最新バージョンに対応しています。 これには、開発者ツールのAcquia Code StudioとCloud IDE、ローコードツールのAcquia Site Studio、体験を構築・管理するSite Factoryソリューション、コンテンツを管理・公開するAcquia CMSとAcquia DAM、One to One体験のためのAcquia Personalizationが含まれます。 すでに多くのお客様がAcquia Cloud Platform上でDrupal 10をベータテストしています。 また、Acquia Cloud EnterpriseまたはAcquia Cloud Nextの開発環境上でサイトのアップグレードを開始することができます。
アクイアはDrupal 10の最大の貢献者であり、Acquia CMSをDrupal 10と互換性を持たせるために必要な全てのアップデートをDrupalコミュニティに還元しています。
アクイアの共同創業者 兼 CTOで、Drupalの生みの親であるDries Buytaertは、次のように述べています。「Drupal 10は、開発者、編集者、デザイナーの体験を向上させる機能を備え、コミュニティによってこれまでで最も強力なバージョンとなりました。 アクイア製品は、Drupal AssociationとコミュニティがDrupal 10をリリースすると同時に、これらの機能をサポートする予定です。 私たちは、そのリリースを楽しみにしていますし、お客様が最新の機能を十分に活用できるよう、アップグレードをご案内していきます。」
Drupal 10のリリース後、企業は11ヶ月以内にDrupal 9から10にアプリケーションを更新することで、メンテナンスされていないサードパーティの依存関係を回避できます。 時宜を得たアップグレードはこのリスクを軽減し、オープンソースコミュニティがDrupal 10に貢献した革新的な機能を技術やマーケティングチームが活用できるようになります。 Drupal 10の詳細についてはDrupal.orgをご覧ください。
「Drupal 10はマーケターにとって画期的な体験になるでしょう。新しいリッチテキストエディタ、そして全面的に見直された編集画面により、Drupalはかつてないほど使いやすくなっています。」Third and GroveのCEO 兼 創設者のJustin Emondは述べています。 「Drupal 10のトップエージェンシーとして貢献できることを嬉しく思いますし、コミュニティからリリースされるDrupal 10へ移行予定のお客様を支援できることを楽しみにしています。」
Drupal、Drupalアプリケーションホスティングにおけるアクイアのテクノロジーとマーケットリーダーシップ、アクイアのDrupal製品群の詳細について、各ページをご参照ください。
Acquia(アクイア)社について
アクイアは、世界のあらゆる野心的なブランドに、最高のデジタルカスタマーエクスペリエンスを提供します。 Acquia Digital Experience Platform (DXP)は、オープンソースのDrupalを中核に、マーケッター、開発者、IT運用チームが、顧客を引き付け、コンバージョンを高め、ビジネスを際立たせるデジタル製品とサービスを迅速に構成、展開できるようにするもので、何千ものグローバル企業で利用されています。 詳しくは https://acquia.comをご覧ください。
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